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メキシコ・プエブラ州アカトラン デ オソリオの伝説的陶芸家エロン マルティネス(1918-1990)が1967年頃に製作した人魚。

これを当時、現地メキシコで買い付けたのは、世田谷美術館 @setagayaartmuseum で回顧展『自然と魂 利根山光人の旅』開催中の利根山光人 @kojin.toneyama 。
一度は友人の手に渡ったものの、長い年月を経て利根山家に戻ってきたという物語も、この作品の魅力を増しています。

『ミステカ ポブラーナの陶芸 - 生命の樹、その歴史、そのルーツ』展で展示販売します。

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「聖母マリアや天使などで装飾された(「生命の樹」と呼ばれるような)陶芸作品はスペインにも似たものがなく、メキシコ・プエブラ州ウアケチューラで生み出されたものである。そしてウアケチューラの陶工たちが同州イスーカル デ マタモロスに移り住んだことで、イスーカル デ マタモロスはメキシコでもとくに重要な陶芸の中心地のひとつとなった。またそのような陶芸スタイルは西隣のモレーロス州のいくつかの村にも広まった」
- メキシコ国立民芸館初代館長ダニエル F. ルビーン デ ラ ボルボージャ(1963年)

60年以上前のこのボルボージャ館長の言葉を辿るべく、9月21日(日)よりLABRAVA店内にて『ミステカ ポブラーナの陶芸 - 生命の樹、その歴史、そのルーツ』と題した展示販売をおこないます。

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『ミステカ ポブラーナの陶芸 - 生命の樹、その歴史、そのルーツ』展
MiL 14

● 2025年9月21日(日)~10月8日(水)
*9月27日(土)は休業します。

● LABRAVA店内にて

#メキシコ民芸品 
#メキシカンフォークアート 
#mexicanfolkart 
#生命の樹 
#ツリーオブライフ 
#arboldelavida 
#treeoflife 
#heronmartinez
#利根山光人
🧜‍♀️ メキシコ・プエブラ州アカトラン デ オソリオの伝説的陶芸家エロン マルティネス(1918-1990)が1967年頃に製作した人魚。 これを当時、現地メキシコで買い付けたのは、世田谷美術館 @setagayaartmuseum で回顧展『自然と魂 利根山光人の旅』開催中の利根山光人 @kojin.toneyama 。 一度は友人の手に渡ったものの、長い年月を経て利根山家に戻ってきたという物語も、この作品の魅力を増しています。 『ミステカ ポブラーナの陶芸 - 生命の樹、その歴史、そのルーツ』展で展示販売します。 ---- 「聖母マリアや天使などで装飾された(「生命の樹」と呼ばれるような)陶芸作品はスペインにも似たものがなく、メキシコ・プエブラ州ウアケチューラで生み出されたものである。そしてウアケチューラの陶工たちが同州イスーカル デ マタモロスに移り住んだことで、イスーカル デ マタモロスはメキシコでもとくに重要な陶芸の中心地のひとつとなった。またそのような陶芸スタイルは西隣のモレーロス州のいくつかの村にも広まった」 - メキシコ国立民芸館初代館長ダニエル F. ルビーン デ ラ ボルボージャ(1963年) 60年以上前のこのボルボージャ館長の言葉を辿るべく、9月21日(日)よりLABRAVA店内にて『ミステカ ポブラーナの陶芸 - 生命の樹、その歴史、そのルーツ』と題した展示販売をおこないます。 ---- 『ミステカ ポブラーナの陶芸 - 生命の樹、その歴史、そのルーツ』展
MiL 14 ● 2025年9月21日(日)~10月8日(水) *9月27日(土)は休業します。 ● LABRAVA店内にて #メキシコ民芸品 #メキシカンフォークアート #mexicanfolkart #生命の樹 #ツリーオブライフ #arboldelavida #treeoflife #heronmartinez #利根山光人
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1960〜70年代にメキシコ・プエブラ州アモソックでつくられたキャンドル ホルダー。

今までに似たものを見たことがなく、とても珍しい作品です。

アモソックはミステカ ポブラーナ地域からは外れていますが、作風には通じるものがあり、ミステカ ポブラーナ地域の陶芸からの明らかな影響が見てとれます。

この作品も『ミステカ ポブラーナの陶芸 - 生命の樹、その歴史、そのルーツ』展で展示販売します。

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「聖母マリアや天使などで装飾された(「生命の樹」と呼ばれるような)陶芸作品はスペインにも似たものがなく、メキシコ・プエブラ州ウアケチューラで生み出されたものである。そしてウアケチューラの陶工たちが同州イスーカル デ マタモロスに移り住んだことで、イスーカル デ マタモロスはメキシコでもとくに重要な陶芸の中心地のひとつとなった。またそのような陶芸スタイルは西隣のモレーロス州のいくつかの村にも広まった」
- メキシコ国立民芸館初代館長ダニエル F. ルビーン デ ラ ボルボージャ(1963年)

60年以上前のこのボルボージャ館長の言葉を辿るべく、9月21日(日)よりLABRAVA店内にて『ミステカ ポブラーナの陶芸 - 生命の樹、その歴史、そのルーツ』と題した展示販売をおこないます。

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『ミステカ ポブラーナの陶芸 - 生命の樹、その歴史、そのルーツ』展
MiL 14

● 2025年9月21日(日)~10月8日(水)
*9月27日(土)は休業します。

● LABRAVA店内にて

#メキシコ民芸品 
#メキシカンフォークアート 
#mexicanfolkart 
#生命の樹 
#ツリーオブライフ 
#arboldelavida 
#treeoflife
🌼 1960〜70年代にメキシコ・プエブラ州アモソックでつくられたキャンドル ホルダー。 今までに似たものを見たことがなく、とても珍しい作品です。 アモソックはミステカ ポブラーナ地域からは外れていますが、作風には通じるものがあり、ミステカ ポブラーナ地域の陶芸からの明らかな影響が見てとれます。 この作品も『ミステカ ポブラーナの陶芸 - 生命の樹、その歴史、そのルーツ』展で展示販売します。 ---- 「聖母マリアや天使などで装飾された(「生命の樹」と呼ばれるような)陶芸作品はスペインにも似たものがなく、メキシコ・プエブラ州ウアケチューラで生み出されたものである。そしてウアケチューラの陶工たちが同州イスーカル デ マタモロスに移り住んだことで、イスーカル デ マタモロスはメキシコでもとくに重要な陶芸の中心地のひとつとなった。またそのような陶芸スタイルは西隣のモレーロス州のいくつかの村にも広まった」 - メキシコ国立民芸館初代館長ダニエル F. ルビーン デ ラ ボルボージャ(1963年) 60年以上前のこのボルボージャ館長の言葉を辿るべく、9月21日(日)よりLABRAVA店内にて『ミステカ ポブラーナの陶芸 - 生命の樹、その歴史、そのルーツ』と題した展示販売をおこないます。 ---- 『ミステカ ポブラーナの陶芸 - 生命の樹、その歴史、そのルーツ』展
MiL 14 ● 2025年9月21日(日)~10月8日(水) *9月27日(土)は休業します。 ● LABRAVA店内にて #メキシコ民芸品 #メキシカンフォークアート #mexicanfolkart #生命の樹 #ツリーオブライフ #arboldelavida #treeoflife
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「聖母マリアや天使などで装飾された(「生命の樹」と呼ばれるような)陶芸作品はスペインにも似たものがなく、メキシコ・プエブラ州ウアケチューラで生み出されたものである。そしてウアケチューラの陶工たちが同州イスーカル デ マタモロスに移り住んだことで、イスーカル デ マタモロスはメキシコでもとくに重要な陶芸の中心地のひとつとなった。またそのような陶芸スタイルは西隣のモレーロス州のいくつかの村にも広まった」
- メキシコ国立民芸館初代館長ダニエル F. ルビーン デ ラ ボルボージャ(1963年)

60年以上前のこのボルボージャ館長の言葉を辿るべく、9月21日よりLABRAVA店内にて『ミステカ ポブラーナの陶芸 - 生命の樹、その歴史、そのルーツ』と題した展示販売をおこないます。

ミステカ ポブラーナとは、ミステカ文明が栄えたプエブラ州、オアハカ州、ゲレーロ州にまたがるミステカ文化圏のうち、プエブラ州に属する地域のことをいいます。この地域に、メキシコの数ある陶芸産地のなかでもとくに独特な、いわゆる「生命の樹」と呼ばれる作品がつくられている(またはつくられていた)イスーカル デ マタモロス、アカトラン デ オソリオ、ウアケチューラという3つの町が集中しているのはとても不思議な気がします。ボルボージャ館長は、その理由は「生命の樹」のルーツがウアケチューラにあり、その後まわりに広がっていったからだと教えてくれます。

そこで今回の展示では、イスーカル デ マタモロスのフローレス家とカスティージョ家が製作した生命の樹やマル デ アイレ除け人形、アカトラン デ オソリオの伝説的陶芸家エロン マルティネス(1918-1990)が製作した生命の樹やオブジェ、そしてウアケチューラ最後の陶工、イグナシオ ペラルタ ソレダー(1953-2024)の貴重な作品などを並べ、「生命の樹」のルーツと歴史を見つめます。さらにミステカ ポブラーナ地域から外れてはいるものの、その影響を大いに受けたであろう作品もいくつか展示する予定です。ヴィンテージ作品から近年の作品までさまざまな作品をご覧いただきながら、その道のりに思いを馳せては。

ちなみにボルボージャ館長は、「生命の樹」と呼ばれるタイプの作品を「生命の樹」とは言っていません。「生命の樹」と呼ぶようになったのはおそらく1960年代後半のこと、それもつくり手ではなく外部の人びとが付けた名称だからです。なぜミステカ ポブラーナ地域の燭台が「生命の樹」と呼ばれるようになったのか。それをひもとくのは、またの展示で。

展示のスタートに選んだ9月21日は、イグナシオ ペラルタ ソレダーの一周忌です。ウアケチューラ最後の陶工を偲びつつ、ミステカ ポブラーナの陶芸の展示をはじめます。
ぜひご来店ください。

また、たばこと塩の博物館 @tabashio_museum_i で9月20日から開催される『けむりと人々のつながり - メソアメリカの記憶』展でLABRAVAが製作する「死者の日の祭壇」はイグナシオ ペラルタ ソレダーに捧げています。
イグナシオ ペラルタ ソレダーの作品をふんだんに飾った祭壇をぜひご覧ください。

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『ミステカ ポブラーナの陶芸 - 生命の樹、その歴史、そのルーツ』展
MiL 14

● 2025年9月21日(日)~10月8日(水)
*9月27日(土)は休業します。

● LABRAVA店内にて

#メキシコ民芸品 
#メキシカンフォークアート 
#mexicanfolkart 
#生命の樹 
#ツリーオブライフ 
#arboldelavida 
#treeoflife 
#izucardematamoros 
#heronmartinez 
#ignacioperaltasoledad
🌲 「聖母マリアや天使などで装飾された(「生命の樹」と呼ばれるような)陶芸作品はスペインにも似たものがなく、メキシコ・プエブラ州ウアケチューラで生み出されたものである。そしてウアケチューラの陶工たちが同州イスーカル デ マタモロスに移り住んだことで、イスーカル デ マタモロスはメキシコでもとくに重要な陶芸の中心地のひとつとなった。またそのような陶芸スタイルは西隣のモレーロス州のいくつかの村にも広まった」 - メキシコ国立民芸館初代館長ダニエル F. ルビーン デ ラ ボルボージャ(1963年) 60年以上前のこのボルボージャ館長の言葉を辿るべく、9月21日よりLABRAVA店内にて『ミステカ ポブラーナの陶芸 - 生命の樹、その歴史、そのルーツ』と題した展示販売をおこないます。 ミステカ ポブラーナとは、ミステカ文明が栄えたプエブラ州、オアハカ州、ゲレーロ州にまたがるミステカ文化圏のうち、プエブラ州に属する地域のことをいいます。この地域に、メキシコの数ある陶芸産地のなかでもとくに独特な、いわゆる「生命の樹」と呼ばれる作品がつくられている(またはつくられていた)イスーカル デ マタモロス、アカトラン デ オソリオ、ウアケチューラという3つの町が集中しているのはとても不思議な気がします。ボルボージャ館長は、その理由は「生命の樹」のルーツがウアケチューラにあり、その後まわりに広がっていったからだと教えてくれます。 そこで今回の展示では、イスーカル デ マタモロスのフローレス家とカスティージョ家が製作した生命の樹やマル デ アイレ除け人形、アカトラン デ オソリオの伝説的陶芸家エロン マルティネス(1918-1990)が製作した生命の樹やオブジェ、そしてウアケチューラ最後の陶工、イグナシオ ペラルタ ソレダー(1953-2024)の貴重な作品などを並べ、「生命の樹」のルーツと歴史を見つめます。さらにミステカ ポブラーナ地域から外れてはいるものの、その影響を大いに受けたであろう作品もいくつか展示する予定です。ヴィンテージ作品から近年の作品までさまざまな作品をご覧いただきながら、その道のりに思いを馳せては。 ちなみにボルボージャ館長は、「生命の樹」と呼ばれるタイプの作品を「生命の樹」とは言っていません。「生命の樹」と呼ぶようになったのはおそらく1960年代後半のこと、それもつくり手ではなく外部の人びとが付けた名称だからです。なぜミステカ ポブラーナ地域の燭台が「生命の樹」と呼ばれるようになったのか。それをひもとくのは、またの展示で。 展示のスタートに選んだ9月21日は、イグナシオ ペラルタ ソレダーの一周忌です。ウアケチューラ最後の陶工を偲びつつ、ミステカ ポブラーナの陶芸の展示をはじめます。 ぜひご来店ください。 また、たばこと塩の博物館 @tabashio_museum_i で9月20日から開催される『けむりと人々のつながり - メソアメリカの記憶』展でLABRAVAが製作する「死者の日の祭壇」はイグナシオ ペラルタ ソレダーに捧げています。 イグナシオ ペラルタ ソレダーの作品をふんだんに飾った祭壇をぜひご覧ください。 ---- 『ミステカ ポブラーナの陶芸 - 生命の樹、その歴史、そのルーツ』展
MiL 14 ● 2025年9月21日(日)~10月8日(水) *9月27日(土)は休業します。 ● LABRAVA店内にて #メキシコ民芸品 #メキシカンフォークアート #mexicanfolkart #生命の樹 #ツリーオブライフ #arboldelavida #treeoflife #izucardematamoros #heronmartinez #ignacioperaltasoledad

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