サポテック ラグ 100×60cm

メキシコ・オアハカ州にあるサポテコ族の遺跡、ミトラの壁に施されたモザイクからデザインされた幾何学文様のラグ。うぐいす色とベージュ系の色合いでまとめられています。サポテック ラグの産地テオティトラン デル バジェ村でもっとも有名な染織家イサク バスケスの工房製です。

サポテック ラグは、メキシコ南部オアハカ州の先住民、サポテコ族の人々がつくる手織りウール ラグ。キリムなどと同様に、平織りの一種であるつづれ織りの技法で織られています。模様は表も裏も同じで、模様の左右が逆になりますが両面とも使用可能。オアハカ特産のコチニールなどの天然染料による味わいある色合いと、しっかりとした質感は、一生ものの品質です。