オアハカン ウッド カーヴィング(オアハカの木彫り)について

- 多くの作家が個性と創造性を競うメキシコ有数のフォーク アート -

オアハカン ウッド カーヴィングはメキシコ南部のオアハカ州でつくられている彩色木彫り。メキシコの代表的なフォークアートのひとつとして知られています。これといって決まった型や大きさはありませんが、一般にカラフルなペイントが施されているのが特徴です。

おもに動物をモチーフとした作品が多く、そのほかにもガイコツ、悪魔、天使、聖母・聖人などの宗教的なもの、人間、人魚、サボテンなどの植物、アレブリヘと呼ばれる空想上の怪物、人面獣(ときに獣頭人)のかたちで表される民間伝承のナワール、さらにこれらのモチーフを複数組み合わせたものなどさまざま。それ以外にもフォトフレーム・小箱のような実用的なものもつくられています。また作風も、素朴で荒削りなものから、精巧で洗練されたものまで多様です。作家や職人の製作スタンスもいろいろで、作品がアートとして高く評価され数千ドルもの価格で取り引きされる有名アーティストも、安価なお土産品としての木彫りをつくる無名の職人も混在しています。

ラブラバではイシドーロ・クルース、アンヘリコ&イサイーアス・ヒメネス、ミゲル・サンティアーゴ、ガビーノ・レジェス、イノセンシオ・バスケス、マリア・ヒメネス、エピファニオ・フエンテス、アルマンド・ヒメネス、モイセス・ヒメネス、アバド・シュアナ、マルガリート・メルチョール、ベントゥーラ・ファビアン、セルヒオ・サントス、マルティン・メルチョール、アルセニオ・モラーレス、スサーノ・モラーレス、カルロス・モラーレス、エレアサール・モラーレス、アベリーノ・ペレス、アルベルト・ペレス、マルティン・サンティアーゴ、フランシスコ・サンティアーゴ、キリーノ・サンティアーゴ、プラシド・サンティアーゴ、レオンシオ・マルティネス、セニー・フエンテス、エフライン・フエンテス、ホセー・オリベーラ、ヒル・サンティアーゴら主要作家30人以上の作品を取り扱っています。


Oaxacan Wood Carving - 進化するメキシカン・フォークアート 展
Oaxacan Wood Carving - 進化するメキシカン・フォークアート 展
April 2 - May 8, 2005
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企画:ラブラバ/Seto(9brand)/グラフ メディア・ジーエム
以下は展覧会会期中に更新した「オアハカン ウッド カーヴィング雑記」です。
オアハカン ウッド カーヴィング雑記01 アレブリヘ(アレブリヘス)とは?
オアハカン ウッド カーヴィング雑記02 展覧会の見どころ
オアハカン ウッド カーヴィング雑記03 作家
オアハカン ウッド カーヴィング雑記04 イシドーロ・クルースさん日本滞在記
オアハカン ウッド カーヴィング雑記05 アラソーラ村
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オアハカの有名木彫り作家のひとり アルマンド ヒメネス


オアハカの最重要木彫り作家のひとり ミゲル サンティアーゴ


有名木彫り作家マルガリート メルチョール作の猫